楽をするのが目標というのは、精一杯の自己肯定だった。楽をするということを人生の目標として、頑張っている人を冷めた目で見ることで、頑張っても何も見出せない自分を肯定し、どうにか心のバランスを保っていた。 — <a class="source" data-asin="B00E1BTFMS" href="http://a.linkof.info/ebook/q/B00E1BTFMS" target="_blank">今日はダメでも明日なら / 柴田 拓也</a> (via <a href="http://ebook-q.tumblr.com/" class="tumblr_blog" target="_blank">ebook-q</a>)