<p>だが最近になって、わたしが気づいたのは、「なにか特別なことが起きている」と感じさせるようなタンブログがいくつも出てきたことである。「ユニヴァーサル・ミュージック」はタンブラーにショップを開設した。「ディセンバリスト」のフロント・マンをやっているコリン・メロイもやはり開設している。それから先週には、「サウンドクラウド」もタンブログを始めた。</p>
<p>このように短い期間のなかで、レーベル、アーティスト、新しい音楽サーヴィスがタンブラーでショップを開設しているのを見てきた。わたしはこのような活動がもっと出てくるのではないかと思う。<br/>
マイスペースと同じように、タンブラーでは音楽を投稿して友達やファンと共有するのはかんたんにできる。お気に入りに入れる機能(タンブラーでは「ライク」と呼ばれている)と、リブロギングを通じて、音楽はタンブラーのネットワークを芋づる状に伝染していく。これはマイスペースに代表される従来のソーシャル・ネットで起きていたこととそっくりである。</p> — <a href="http://d.hatena.ne.jp/aki1770/20090818/1250605636" target="_blank">タンブラーと音楽 - 合同会社翻訳オフィス駒田</a> (via <a href="http://uessai-text.tumblr.com/" target="_blank">uessai-text</a>)