情報関係の高校だったので、著作権や商標権、特許について授業でやった。
<br/>その授業の時に、班ごとにコンビニで「特許取得済」みたいなことが書かれた商品を
<br/>買ってきて(金は先生が出した)、メーカーのお客様相談室に「どの辺に特許を取ったのか?」 <br/>と言う質問文を送るということを授業をやった。
<br/>俺の班はどこかのメーカーの修正ペンだったのだが、返答の膨大な量に驚いた。
<br/>修正液の特徴、成分、ペン先の構造の設計図とB5用紙で30枚分ほど送られてきた。
<br/>隣の班は焼きそばUFOのジェット湯切りの部分で、これもまた紙の種類、製造工程、 <br/>サンプル、製作の際の裏話など、これまた色々と送られてきていた。
<br/><br/>んで、「コンビニのスミで100円程度で売られているちっぽけな商品にも様々な物語がある」 <br/>と言う先生の言葉に感動したのを覚えています。
<br/><br/>ちなみにこれ今でも自主的にたまににやってますが、面白いです。一度お試しあれ — <a href="http://nikuch.blog42.fc2.com/blog-entry-527.html#more" target="_blank">思い出に残る授業 - にくろぐ。</a> (via <a href="http://petapeta.tumblr.com/" target="_blank">petapeta</a>)