デビューから4年目の1995年に、小室哲哉プロデュースの『Body Feels Exit』が大ヒットした彼女だが、実はデビュー後しばらくはヒットに恵まれず、沖縄に帰ろうと思った時期もあったそうだ。それでも20年、心が折れそうなことがあっても、歌って踊ることをやめなかった理由はどこにあるのだろう? 「憧れのジャネット・ジャクソンが今も歌って踊っているから」と即答した彼女は、続けてこう話す。<br/><br/>「そこまで彼女に夢中になれて、迷うことなく『歌と踊りでやっていきたい!!』と思えたのは、今のようにインターネットがない時代に育ったから、というのも理由のひとつかも。私が10代の頃は、今みたいに情報が飛び交っていなくて、私にはそのビデオテープ(ジャネットのライブ映像)しかなかった。だから、夢を絞り込めたのかもしれないですね」 — <a href="http://www.s-woman.net/news/magazinenews/detail_1000017911.html" target="_blank">安室奈美恵「ネットがない時代に育ったから20年続けられた」|集英社雑誌ニュース|ニュース|ファッションの情報を中心とした集英社女性誌のポータルサイトs-woman.net</a> (via <a class="tumblr_blog" href="http://deli-hell-me.tumblr.com/" target="_blank">deli-hell-me</a>)