iPadの話題が盛り上がっているが、日本版のホームページを見ると奇妙なことに気づく。iPadの最大の売り物である電子書籍アプリケーションiBooksの説明がないのだ。「地域によっては一部の機能、アプリケーションをご利用いただけない場合があります」という断り書きがあるので、日本では3月に(Wi-Fi版が)発売されても、当分はiBooksは使えない可能性が高い。
— <p><a href="http://ikedanobuo.livedoor.biz/" target="_blank">池田信夫 blog</a></p> <p>日本の出版社の中ではどこが業界村のオキテを破って一番最初に寝返るのか、疑心暗鬼状態が続いているのかな?ま、YouTubeとかニコ動の例を見ても、ユーザーがある程度まとまって存在する(=そこにマーケットがあることが一目瞭然になる)状態にまで来れば話は早そうな気がする一方で、iBookアプリ自体が当面非搭載なのであれば何も始まらないのも池田さん指摘の通り。ここは誰かが鬼っ子になって、違法スキャンした日本語書籍が読めるなんちゃってiBookアプリをばらまき、あとは浄化大作戦の名のもとに業界一同一致団結してこれに立ち向かう、みたいなシナリオを書くしかないのかな。。</p> <p>(via <a href="http://inouedai.tumblr.com/" target="_blank">inouedai</a>) (via <a href="http://kml.tumblr.com/" target="_blank">kml</a>) (via <a href="http://nemoi.tumblr.com/" target="_blank">nemoi</a>) (via <a href="http://rioysd.tumblr.com/" target="_blank">rioysd</a>) (via <a href="http://otsune.tumblr.com/" target="_blank">otsune</a>)</p> <p>既にiComicがあるしなぁ・・・。<br/>iPadでもフル画面で使えるってことになれば、スキャンしたマンガのダウンロードサイトは活気が出てくることになりますね。</p> (via <a href="http://igaos.tumblr.com/" class="tumblr_blog" target="_blank">igaos</a>)