<p>【発災直後3日間】水も熱源も使わず、すぐ食べられるものを備蓄しましょう。野菜ジュースは野菜にとって変わるものとして評価でき、重宝します。</p>
<p>【4日以降~】日常の食事に近づけるため、主食+おかずのプランで備蓄します。野菜のおかずはすぐ食べられる缶詰・瓶詰・レトルトが好ましいです。</p>
<p>【1か月後~】食を取り巻く周辺環境が落ち着いてくると、缶詰、レトルトに加えて長く保存できる根菜類(じゃがいも・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)が使えるようになります。特に根菜類は洗うのに水を多く必要としないので助かります。店が開き入手可能なら葉物野菜(レタス・きゃべつ・ほうれんそうなど)も使えますが、洗うために多くの水を必要とするのが難点です。その点果菜類(トマト・なす・ピーマンなど)は洗いやすく重宝します。これらは冷蔵庫が使えるならば保存できます。</p> — <a href="http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20140821.html" target="_blank">NHK そなえる防災|コラム|災害時に足りない野菜 ~備蓄のコツ~</a> (via <a href="http://otsune.tumblr.com/" class="tumblr_blog" target="_blank">otsune</a>)