ティー・フォー・ハーツ

人文・社科・音楽の記事と資料:日中古来の言葉・思考・芸術、リーディング和歌ソン(日本古代詩歌ランダム連続表示)など

  • 政府外発「法令用語日英標準対訳辞書」

    法令用語日英標準対訳辞書(令和6年3月改訂版、VER17.0):(PDF2MBへのDLリンクあり、参照2024-11-27:https://www.japaneselawtranslation.go.jp/ja/dicts/download

    法令翻訳の手引き(令和6年3月改訂版):(PDF2MBへのDLリンクあり、参照2024-11-28:https://www.japaneselawtranslation.go.jp/ja/infos/guidelines

    法務省『法令外国語訳業務について』(参照2024-11-27:https://www.moj.go.jp/housei/hourei-shiryou-hanrei/housei03_00012.html

    (変更 2024-11-28)

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  • KAGI TRANSLATE

    244言語の無料翻訳サービスKAGI TRANSLATEのブックマークレット機能があれこれすごい(ページ下にツールバーへドラッグドロップするJAVA SCRIPTブックマークレットへのリンクあり):https://translate.kagi.com

    現在PDF保存が割り付け不良なのでSAVE PAGE AS…で完全版ファイル一式(元原稿と翻訳結果がHTML文書に入りオフラインでつかえる)をとると、ローカルファイルにて右上「VIEW ORIGINAL」ボタンで原語と訳語を行き来できて便利(参照:2024-11-16)

    AI様様で面倒な外国語ページをひととおり楽にザッピングできるし、制作したページなど作品の各種外国語版原稿をつくったりできる

    不具合のログ(後日解消を見つけたら注記追加する):
    ●BAIDUページにて、「SAVE AS…(一括)」で作った一式ファイルがローカルで動かない事例あり(参照:2024-11-16)
    ●BAIDUページにて、ずっと待ちになり翻訳できない事例あり(参照:2024-11-16)
    ●WORDPRESSページにて、何周も翻訳を繰り返す事例あり(参照:2024-11-16)
    ●「翻訳に対応しない」と早々に判断され読み込み終了するページあり(参照:2024-11-18)

    (変更 2024-11-18)

    中国語変換した初音ミク公式ブログページ 各要素の割り付けも良く公式中国語ページ感でてる

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  • 「紫雲」の起源

    「紫雲」は、道教神仙信仰における瑞祥が起源とある(@日国) 古い出処に神話人物の紫雲山での偉業譚や『道徳経』の紫気東来ほか道教史資料にも紫雲たなびく仙境が多くでてくる 転じて日中の仏教において習合により臨終時の来迎仏の背景・乗物における瑞兆の証憑などさまざまな仏の瑞祥事物となり花山院が観音の眉間から紫煙がたつ吉祥を紫雲と詠歌など色々な説話がある 以下いろいろ調べてみた

    ●出処検索@漢籍全文資料庫(サイト下部から「免費」などで検索画面に入り利用する):
    1、南史(唐)李延壽撰;楊家駱主編、底本:元大德本
    2、舊唐書(後晉)劉昫撰;楊家駱主編、底本:清懼盈齋刻本
    3、宋書(梁)沈約撰;楊家駱主編、底本:宋元明三朝遞修本
    4、陳書(隋)姚察,(唐)魏徵,姚思廉合撰;楊家駱主編、底本:宋蜀大字本
    5、小說:大唐三藏取經詩話
    6、十三經 – 重刊宋本十三經注疏附校勘記(清)阮元審定,盧宣旬校、清嘉慶二十年(1815)南昌府學刊本
    7、南齊書(梁)蕭子顯撰;楊家駱主編、底本:宋大字本
    8、梁書(隋)姚察,(隋)謝炅,(唐)魏徵,(唐)姚思廉合撰;楊家駱主編、底本:宋大字本
    9、新唐書(宋)歐陽修,宋祁撰;楊家駱主編、底本:北宋嘉祐十四行本
    10、舊五代史(宋)薛居正等撰;楊家駱主編、底本:南昌熊氏曾影庫本
    11、小說:五代史平話、丁錫根點校

    上記出処に現れる引用文抜粋:
    1、南史(唐代) – 本紀 – 宋文帝 孝武帝 前廢帝 紀中第二 – 文帝劉義隆 37:景平初,有黑龍見西方,五色雲隨之。二年,江陵城上有紫雲[*]。
    3、宋書(梁代) – 志 – 符瑞上 782:吳亡後,蔣山上常有紫雲[*],數術者亦云,江東猶有帝王氣。
    4、陳書(唐代) – 本紀 – 宣帝陳頊 – 太建8年:八年春正月庚辰,西南有紫雲[*]見。
    5、大唐三藏取經詩話(南宋代) – 行程遇猴行者處第二 2:法師云:『你如何得知﹖』秀才曰:『我不是別人,我是花果山紫雲[*]洞八萬四千銅頭鐵額獼猴王。
    6、孟子注疏(伝北宋代) – 解經卷第四下 – 公孫丑章句下 80-2:注重累之數牆翣之飾○正義曰案禮記檀弓云周人牆置翣鄭注云牆柳衣也凡此皆後王之制又案阮氏圖云柳柳車也四輪一轅車長丈二尺高五尺案喪大記云君飾棺黼翣二黻翣二畫翣二龍翣二禮器云天子八翣大夫四翣又鄭注喪大記引漢禮翣以木為筐廣三尺高二尺四寸方兩角高以白布畫著紫雲[*]氣其餘各如其象柄長五尺車行使人持之而從以障既窆樹於壙中障板也○
    7、南齊書(梁代) – 志 – 祥瑞 – 瑞應 354:世祖年十三,夢舉體生毛,髮生至足。又夢人指上所踐地曰「周文王之田」。又夢著孔雀羽衣。庾溫云:「雀,爵位也。」又夢鳳皇從天飛下青溪宅齋前,兩翅相去十餘丈,翼下有紫雲[*]氣。及在襄陽,夢著桑屐行度太極殿階。庾溫云:「屐者,運應木也。」臣案桑字為四十而二點,世祖年過此即帝位,謂著屐為木行也。//(取代上述祥瑞云象传统的是另一种云象“紫云”, “紫云”最早亦来源于汉土多用以比附帝王正统而贵不可及。 ― 杨凯『日本古代气象占记录研究』(2019)

    ●ウエブ記事
    ― 『【印象·紫云】紫云神话古今传』(ウエブ記事、参照2024-08-27:https://www.sohu.com/a/136717051_242388):
    神圣祥瑞之兆、高贵财富象征,与黄老相关,与帝王相伴。「襄城县紫云山」就是因山上常有一团紫云笼罩而得名。
    女娲娘娘“炼石补天”紫云山、
    仙人“大隗修道”紫云山、
    黄帝“襄城迷途”“成道”紫云山、
    帝颛顼“绝地通天”紫云山、
    禹王治水紫云山、
    文王访贤紫云山、
    姜尚故里紫云山、
    财神行道紫云山、
    庄子“寻觅黄老足迹”紫云山、
    杨子 “追寻黄老隐居”紫云山、
    孔子“求学问字”紫云山、
    晋代“葛玄葛洪修道”紫云山、
    中京城隍紫云山、
    “襄半朝”出紫云山、
    人教祖——老子更是在此著就了千古名篇《道德经》并留下了“紫气东来”、“青牛西逝”、
    “点化观音”的故事以及历代许多文豪名人留迹紫云山的故事、
    等等

    ― 『女娲补天紫云山』(ウエブ記事2022、参照2024-08-27:https://easylearn.baidu.com/edu-page/tiangong/composition?id=aececdfecdcae1720386264306302129

    ― 『紫の謎を解く:西洋、中国、日本における高貴な色彩象徴の歴史に迫る』(カラーコンサルタント虹輝心ウエブ記事2024、https://colorconsult.design/color_science/purple-symbolism-history.html

    ― 福永光司『道教と古代日本』(人文書院1987)によると、紫の高貴性は至上神が紫宮に住む事が根拠(@淮南子C.BCE2TH)でその起源は伝承であり不明 漢代頃から至上神は北極星にいると祖道教的に定着しそこから発揮される至上神の神意の象徴の1である光は紫宮の色であって瑞祥瑞兆は神意を受けた紫となる(X記事2024、参照2024-11-16:https://twitter.com/QT758/status/1827039207401070946

    ●古代には偉人・象徴から紫以外の各色の光が出射したり各色の雲気が発生し瑞祥とする例も多い これらは天帝(上の至上神)からの紫色光出射譚のバリエーションなのかもしれない

    (変更 2024-11-18)

    女娲补天紫云山(nǚwā bǔtiān zǐyúnshān)

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  • county label index
    county label index

    20世紀末によろこんでベタ打ちでつくってたころのウエブサイト:『county label index

    レコードレーベルは2018に廃業し傘下のレコード商社・小売「COUNTY SALES」もついに店をたたんだ:

    60年続いたレコードレーベルと関連ビジネスがひっそり終了してた 昔レコ集めしててファンサイトつくってたときウォントリストみて創業者Dave Freemanが手持ち在庫売ってあげるとメールくれた:“County Sales, a music store that became a Floyd […] close after almost 60 years”(ウエブ記事2024、https://cardinalnews.org/2024/03/22/county-sales-a-music-store-that-became-a-floyd-institution-will-close-after-almost-60-years/

    DAVE FREEMAN C.1999

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  • MANDARINの由来

    中国語の標準語である普通話をMANDARINと訳すのは明清代に早く中国に進出したポルトガル人の用語に起因する 中国の官人(役人)たちは業務では出身各地の方言ではなく同僚皆に通じる「官話」を使っていることから、その共用語をポルトガル人が母語で「MANDAR/命令する+接尾辞~IN(言葉・人など)」つまりMANDARINと呼んだ(*1-2)

    『明清欧人对中国语言文字的研究(1)』より

    同時期(~C.16TH)の少し前に、ポルトガル人は先に進出したインドネシアにおいて役人/MINISTERがマレー語でMENTERIと呼ばれているのを聞いていて、その影響で中国領地における現地役人の使用言語を母語をつかった近い言語音でMANDARINと呼ぶようになったのではとの推測もある*3

    参照
    1吴孟雪『明清欧人对中国语言文字的研究(1)』(文史知识1993、第1期、P.42-47)
    2叶宝奎『明清官话音系』(厦门大学出版社2001、P.5)
    3褚福侠『国际中文视域下”Mandarin”与”普通话、官话”之关系』(中文信息2021、2期、P.221-222、参照2024-09-27(PDF300kBへのリンクあり):https://d.wanfangdata.com.cn/periodical/QKBJBD20212021060400005228

    (変更 2024-10-23)

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  • 西王母と周穆王

    西王母と周代の穆王との近代的な恋愛テーマは、西晋代より前に成書した『穆天子伝』における2人の詩の相聞:白雲謡 – 穆天子謡 – 西王母吟から発想されているようだ([ ]内筆者注記は『先秦漢魏晋南北朝詩』からの異同)

    乙丑,天子觞西王母于瑶池之上。西王母为天子谣曰:
    白云在天,山陵自出。道里悠远,山川间之,将子无死,尚能复来。
    [2句丘陵、3句道路、4句諫之、末句向復能来とも ]

    天子答之曰:
    予归东土,和治诸夏。万民平均,吾顾见汝。比及三年,将复而野。
    [2句和洽とも 洽は広くいきわたる]

    西王母又为天子吟曰:
    徂彼西土,爰居其野。虎豹为群,於鹊与处。嘉命不迁,我惟帝女。彼何世民,又将去子。吹笙鼓簧,中心翔翔。世民之子,唯天之望。
    [1句比徂、2句于野また其所、4句烏鵲、6句我惟帝3字、7-8句「天子大命而不可構顧世民之恩流涕芔隕」、10句翺翔とも 翺は飛びまわる芔隕はたくさん落ちる]

    慶大リポに和訳・注解がある:桐本他『『穆天子伝』訳注稿 1-4』(慶大リポジトリ2012-2018、参照 2024-09-20:https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00100104-20111200-0101

    西王母(王母娘娘)についてのまとめ(英語):DASHU,M. “Xi Wangmu, the shamanic great goddess of China,” WEB ARTICLE, ACCESSED 2024-09-19: https://www.suppressedhistories.net/goddess/xiwangmu.html

    参照
    ●逯欽立『先秦漢魏晉南北朝詩』(中華書局1983)

    (変更 2024-12-01)

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  • 李白「古風59首 – 其1」

    1、目的
    語学と漢詩の初学者学習のため、李白の詩歌を題材に現在中国語での朗誦音声データと、朗誦を聞きながら目で追い音をおぼえて誦読するための漢字正文へのピンイン注音と、のよい組、および訓釈の例などについてメモをのこす(シリーズ目録:『漢詩の杜』https://t4h2.com/kanshi/

    2、朗誦音声データ
    下記ピンインと、学習中の語学テキスト『汉语听力速成・入门篇』(2版、音声データCD付属、北京語言大学出版2011)での発話音と、演播者の朗誦音声と、が極力合うものを選んだ
    零贰捌贰玖『【零贰贰】古风五十九首·其一』(男声、bilibili1’28”、参照 2024-08-22:https://www.bilibili.com/video/BV1q44y1r7zc/
    白云出岫『全唐诗-李白』(男声、喜马拉雅、参照 2024-11-17:https://www.ximalaya.com/album/23800581
    ― スマホでは外部リンクでひらくをキャンセルしてるとそのうちページから音声でる

    3、簡体字正文+ピンイン注音

    fēngshíjiǔshǒu

    jiǔzuòshuāijìngshéichén
    wángfēngwěimàncǎozhànguóduōjīngzhēn
    lóngxiāngdànshíbīngdǎikuángqín
    zhèngshēngwēimángāiyuànsāorén
    yángtuíkāiliúdàngyín
    fèixìngsuīwànbiànxiànzhānglún
    cóngjiànānláizhēn
    shèngdàiyuánchuíguìqīngzhēn
    qúncáishǔxiūmíngchéngyùngòngyuèlín
    wénzhìxiāngbǐnghuànzhòngxīngluōqiūmín
    zhìzàishānshùchuíhuīyìngqiānchūn
    shèngyǒujuéhuòlín

    4、メモ
    ●この演播者はピンインYUAN(EG.元円園援縁猿原員垣)の発音が[yan]でなく[yɛn]になる 一般に女声よりは男声の方が調音[y]の後続は比較的[ɛ]に近づきやすい傾向があるのかもしれない(北京語言大学『汉语口語速成・入门篇』の普通話音声データ吹込男女では女声[a]に対し男声は[ɛ] – [æ]の範囲に近づく しかし必ずしもこうならない他の朗誦例も多い)

    5、訓釈例
    ●訓釈(中国語での阐释/対応日本字闡釈と同義)の「訓」は、斉『訓詁学概論』と段『説文解字注』とによると「事物のありさまを人に言葉で告げて明らかにする」こと つまり訓詁における「訓」は古字古言の音と義の解釈を言語化して人に説明/EXPLANATIONすることをさす 訓釈の方法の1に、原著の正文/MAIN TEXT(ここではテキスト/TEXT(≜本文)のうち注文/ANNOTATIONや付記付録を含まない主部分を指す 古く白文とも)の1部分を指定してそれを解釈し、別の詞語/EXPRESSION(「詞語」は中国語語法における詞と短語との全体 短語の大半が詞の組合である詞組であり短語は他に成語なども含むとするのが語法上定義の1)でやさしく言い換えて文字として注記/NOTEする「注解(ひろく一般に注釈とも)」という書面化方法がある つまり説明の言語化が「訓」でその書面化が「注」といえる 字典における字義説明部分も「注解」の例の1である(『新華字典12ED – 凡例』に用語として載る)
    ●訓釈法のさまざまな具体例としては、教義・叙述やそれを書面化した文章についての「質疑応答」(これの書面記録が訓釈文の最古形態だろう EG.春秋2伝や仏伝)や正文の解釈をその部分に逐次対応させながら説明する「口述講義」などといった口頭叙述によるものと、正文の部分の解釈を説明した注文(注解文とも)を正文との連続・正文の欄外・正文とは別冊にて書面化した「訓釈書」(訓釈∋注解の関係 多くの古代の「注釈書」(EG.注疏)と異なり現在では全訳や考察など注解以外の部分を多分に含むため訓釈書とした)としてまとめたり、正文の全訳・部分訳により解釈を書面化する「翻訳書」としてまとめたり、多くの文献における詞語の訓釈を同義詞や見出し詞をもちいて訓詁書(EG.爾雅・経籍籑詁・古代語詞典)ほかの「工具書」としてまとめ正文を読むとき参照できるようにしたり、正当な解釈をした上での批評/CRITIQUEや考察/CONSIDERATIONを評語・議論などの「文書」としてまとめるなど、いわゆる注・訳・論といった様々な方法での文献化(献はひろく差しだして公開する義)によるもの等々があげられる
    ●「物・もの、中国語で物・東西、英語でTHINGなど」は話題にできる認知対象の概念すべてをさすことができるものとここでは扱う 物≜事物のうち、現象・活動(つまり作用)の部分を特に「事・事情」ともあらわし、対して物理的な客観存在(たとえば見なくても形としてなぞったりできる対象)の部分を更に別に「[物]体、英語でSUBSTANCE・MATTERなど」とあらわすのが一般的だろう(慣用詞としての「実体」の利用も多い) この詞「物」の説明には、古い出処に『列子 – 黄帝』(戦国時代)“凡有貌象声色者皆物”があり、被認知特性をもつ対象はすべて「物」であるとする
    ●詞「注解」の出処には、孔穎達(唐)『尚書正義 – 尚書序』“佐成序義 明以注解故”があり、他に『史記集解 – 五帝本紀冒頭』(南朝宋代)や『晋書 – 杜預伝』(唐)がある 対して「注釈」の出処には『顔氏家訓 – 書証冒頭』(北朝北斉代)など同時期の古書があがる 今語では同義であり使い分け規範は特になさそうだ
    ●また「解釈・解・釈」/INTERPRETATIONとは、正当な理解/UNDERSTANDINGと鑑賞/APPRECIATIONのために対象を解き明かすこと(思考的操作)をさすと一般に言える
    ●ここでの訓釈例(詩篇を説明する具体例)には、上記説明した訓釈書、翻訳書、論文など文書、工具書・学術書、これらの組(全注全訳書など)をなす資料/DOCUMENTをあげた
     ―武部利男P(立命大)『李白下』(中国詩人選集7、岩波1958、P.2.132)
     ―钱志煕P(北京大)他『李白诗选(古代诗词典蔵本)』(商务印书馆2016、P.1-3)

    (変更 2024-11-28)

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