雑文 2019-05-09 拓心 本居宣長による真心の定義 “ 「うごく心とは、うれしともかなしとも思ふは、心のうごくなり。何事にても、楽しき事にても、憂(うれ)はしき事にてもある時は、その事に触れて、感動するぞ、まことの真心(まごころ)といふ物なりける。」つまり、真心(まごころ 続きを読む