雑文

Shake Its Spirit Of Soul (SISOS)

ビジョン/VISION:
ほどほどにあるべきかぎりのわざをして穏(おだい)しく楽(たぬし)く世をわたらう

行動規範/ACTION RULE:
せいぜい予期する範囲で主体は世の中/WORLD(≜生きる主体群にかこまれてなる景色/SCENE)や自分/SELFにむけ考える力にみちみちた証し/PROOFを刻む/ENGRAVEこと
― 「考える…証しを刻む」が「わざ」(~=深い意味のある行動/ACTION)に対応する、「べき」は予期・~にちがいない、「かぎり」は条件・境界

判断基準/CRITERIA:
狙う効果/TARGET UTILITY{誘引/TRUST、可美/FINE、潔白/FAIR}(のすくなくとも部分)を指向していると論理的に証明できる、または直観で弁別できる行動を、主体は優先して実施/EXECUTEすること
― この基準によれば、穏やか/RELAXINGで楽しい/PLEASURABLEとの価値観をもって世の中を渡る品質/QUOLITYがよりよい/BETTERものに加勢/ENFORCEされるから、主体自身はせいぜいこれを優先すると考える

目的/OBJECTIVE:
関連主体/RELATED SUBJECT{世の中/WORLD、証し/PROOF、参加者/PARTICIPANTS}(のすくなくとも部分)に対する「たまふり/SHAKE ITS SPIRIT OF SOUL(SISOS)」を主体の行動から伝え導くことで関連主体それぞれに内在する魂魄を揺らすことを、主体は各々の行動の観念的な目的とする
― この目的を戦略としての行動規範・判断基準に対する上位要求仕様(開発仕様)と考え、上のビジョンを念頭・願望に頂きながら、主体は各々の行動を展開していく

(変更 2025-10-06)

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