御鬢水(帯の真名井)
●「お鬢水(帯の真名井)」とは“頼朝が白糸の滝の上にある岩欠の湧水で、鬢[びん]のほつれを直した” ― 『富士宮市公式 – 構成資産リーフレット』(ページ内に白糸ノ滝(日本語版)PDF2MBへのリンク、参照2
続きを読む●「お鬢水(帯の真名井)」とは“頼朝が白糸の滝の上にある岩欠の湧水で、鬢[びん]のほつれを直した” ― 『富士宮市公式 – 構成資産リーフレット』(ページ内に白糸ノ滝(日本語版)PDF2MBへのリンク、参照2
続きを読む前漢期下旬(~BCE1C)に銘文つき鏡が中日でもっとも流行した(統治者のあいだで文のあらわす哀調が気にいられたか?) その後には図で神仙思想をあらわした後漢鏡に模様の流行がうつっていく*1 前漢期の清白鏡(まそかがみ)銘
続きを読む釈文:春花秋月何时了, 往事知多少?小楼昨夜又东风, 故国不堪回首月明中!雕栏玉砌应犹在, 只是朱颜改。问君能有几多愁?恰似一江春水向东流。 訳文(書下):春花秋月何時か了らん往事多少を知らん□小楼は昨夜又東の風にて故国
続きを読む日中の古代文献/ANCIENT LITERATURE(ここで古代文献≜古書 古書の定義は成書年代において和古書<C.1868、中国古書(古代漢籍)<C.1912@図書館情報学にならう)にあらわれる書面語文につ
続きを読む漢語史書は朝代/DYNASTY(・ERA)項をつかい王朝-王にて時代名を表す(EG.前漢代-武帝期) これを日本史にうつすと、時代/{AGE、ERA、TIMES}、期/PERIODと我的詞典の和英訳をきめ単王朝内1国2制
続きを読む江戸期下旬の地図に名古屋南部の鳥瞰図あったけど写真の湯あみ地蔵はいま(呼続3)より山崎川に近いお寺にあったようだ 戸部天王社はいまの富部神社で八幡宮は熊野三社、糸田薬師は龍泉寺だろう:五雲亭貞秀『東海道五十三次之内鳴海之
続きを読む資料-本を和紙やでんぷんのり(たとえばヤマト『和紙糊 W-100』)をつかって長期保存むけに修理する方法:国会図書館『簡易補修テキスト』(研修資料、2016、PDF2.7MB)https://www.ndl.go.jp/
続きを読む「我則異任民, 無可無不可」―『定州漢墓竹簡論語』微子篇八章(前漢代*1)書下:“我は則すなはち任ほしいままの民たみ於と異なり、可よろしきも無く可よろしから不ざるも無し”(*2) 中国哲学書電子化計画の現代漢語訳:“我同
続きを読む漢鏡の成分は引いた資料より銅67%錫24%鉛6%他3%あたりと決めうちできるので純銅(>99.9%)とステンレス用ヤニなしハンダ(錫60%鉛40%)を重量比2:1でまぜて900℃強に過熱すれば安価市販材料で似たもの
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