投稿者: 拓心

雑文

本居宣長による真心の定義

“ 「うごく心とは、うれしともかなしとも思ふは、心のうごくなり。何事にても、楽しき事にても、憂(うれ)はしき事にてもある時は、その事に触れて、感動するぞ、まことの真心(まごころ)といふ物なりける。」つまり、真心(まごころ

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短歌

短歌の泉

本居宣長に関する本(日野『本居宣長集』新潮1983)に、短歌における情動効果3大テーマは宣長著作からひくと1恋愛、2戦場での臨死、3子をなくした親、だろうとあったので短歌初学者にかかわらずおもいきっていろいろ投稿してみた

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